上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プロ野球くっさかり~~!

じゃなくってぇ~!真っ盛りーー(^-^)/~~
今のプロ野球選手ってさぁ、み~~んな超カッコいいよねぇ~!
足なんか「これでもかぁ~!」ちゅうくれ~に長くてさぁ~!
もっちろん、芸能人顔負けの「イケメン」がゴロゴロいてねっ!(^-^)v
只さぁ、その反面「個性バリバリ」の
如何にも「職人」てな選手がいなくなった様な…(;-_-)=3
そう思わないかい?
おいらが幼少期の頃ってさぁ、今思えば「個性バリバリ」で超イカつ~い顔の
『これでもプロ野球選手かい?』ってのが
どの球団にも一人や二人はいたよねぇ~!(*^-^)ノ
いぐざんぷぅ~(日本語で言え~!)
阪神タイガースの「浪速の春団治・川藤幸三」にぃ
「マサカリ打法・竹之内雅史」!


阪急ブレーブスの「元祖代打男・高井保弘」にぃ、
ヤクルトスワローズの「がんばれタブチくん!・安田猛」!


そんな「個性バリバリ」の選手の中でさぁ、
おいらはこの「イカつ~いおっさん」が大好きだったんだぁ~!
元ヤクルトスワローズの「大杉勝男」選手だぁ~\(^o^)/

どうだい?「これでもかぁ~!」っちゅうくらいに、イカつ~い顔だろう!(笑)
昭和40年「東映まんがまつり」…じゃなくってぇ~(笑)
「東映フライヤーズ」(今の日本ハムねっ!) に入団した彼はね、
「月に向かって打て」のエピソードで有名な、
飯島コーチと練習を重ねてさぁ、5年後に見事「ホームラン王」に輝くんだぁ~!(o^-')b
その後トレードで「ヤクルトスワローズ」へ移籍するんだけどね…
その年、極度のスランプに陥ってさぁ…(>_<)
ヤクルトファンからの容赦のない声!
『大杉~!お前がいるからヤクルトが負けるんだぁ~!もうやめろ~!Ψ(`◇´)Ψ』
そんなある夜、一通の手紙が枕元に置いてあったんだ…
長女からだった…
『ヤクルトが負けると「大杉のスランプのせいだ」と
虐められるから学校に行きたくない』…と…(>_<。)
彼は長女に
『明日学校に行って先生に頼んでくるからね。
思い切り泣くと良い。少しは気が晴れるだろう…』と、
自分の状況より長女の苦労を労わった手紙をしたためたんだ…
そして彼は、腕の感覚がなくなるまで素振りを行うなどの
猛特訓の末に、見事スランプを克服したのさぁ~!(o^-')b
そして昭和53年、ヤクルトスワローズ悲願の「日本一」に大~~きく貢献してね、
MVPを獲得するのだぁ~!(^-^)/~~
そーだそーだ、この日本シリーズ第7戦の6回裏、
彼はレフトポール際にホームランを放ったんだけどね、
この判定を巡って阪急ブレーブスの上田監督が猛抗議!
ナ・ナ・ナント1時間19分も試合が中断したんだぜぇ~!
シンジラレネ~!(@_@)
『俺のホームランにケチをつけやがって!Ψ(`◇´)Ψ』そして次の打席…
今度は文句なしのホームランをかっ飛ばしたんだぁ~!\(^o^)/

日本一の後の祝勝会!彼はね、誰からの誘いも断り
「愛する妻」そして「愛する家族」と乾杯する為に、
誰よりも早く家路に着いたんだ…
う~~ん、カッコイイ~~!
まさに「男・大杉」ここにありだぜーーっ!ヾ(^▽^)ノ
昭和58年、惜しまれつつ現役を引退した「大杉勝男」!
通算本塁打はパリーグで287本、セリーグで199本…
そう、前人未到の「両リーグ200本塁打」に惜しくも「あと1本」及ばなかったんだ…
でね、彼は引退試合の挨拶でこんな言葉を残したんだ…
『最後に、わがまま気ままなお願いですが、
あと1本と迫っておりました両リーグ200号本塁打、この1本を
ファンの皆様の夢の中で打たして頂きますれば、
これに優る喜びはございません』…と…
う~~ん、カッコイイ~~!
何であなたは「そんな顔」で(笑)こんなにもロマンチストなんだーーい!
「イカつ~い顔のおっさん」大杉勝男!
「男の中の男」!大杉勝男!
「誰よりも家族を愛した」大杉勝男!
そんな彼は、みんなからこう呼ばれたのさっ!
「心優しき暴れん坊」ズババババ~ン!
今日4月30日は彼の命日なんだ…
おいらは今日、あなたのホームランを「夢の中」で打たせて頂きます!
そしてやっぱ、こう言っちゃうんだろうなぁ…
『う~~ん、カッコイイ~~!』(o^-')b
***********************************
1週間ばかし「ゴールデンウィーク休暇」をとらせて貰うぜぇ~!
次の更新日は5月7日だぜ!(^^)!
愛するズバファミのみんなぁ~、

スポンサーサイト

おいらが勉学少年だった頃 (嘘言うなぁ~!(●`ε´●))
まぁ~ハマりにハマった「大映ドラマ」!(^-^)/~~
古くは「赤いシリーズ」(百恵ちゃんが多く出演してたね!) があってさぁ、
過去にズバった「スクール☆ウォーズ」にぃ「高校聖夫婦」があってさぁ、
そいでもって「ヤヌスの鏡」にぃ「スチュワーデス物語」があって『サァ~~!』 …

更には「ポール牧はふり向かない」…

「ポニーテールはふり向かない」があってさぁ!
まぁ~挙げれば限がねぇ~くらいに、ほぼ全部観てたもんなぁ~!(^-^)v
「大映ドラマ」のどこがおいらをそれだけ「虜」にしたかって言うとね、
ひとぉ~つ!これでもかぁ~ちゅうくらいの
「超大げさなセリフ」が…たまんねぇ~!
ふたぁ~つ!一見冷静に解説する様な体裁をとりつつも、時に状況を
「ややこしくするナレーション」が…たまんねぇ~!
みっつぅ~!随所に挿入される
「超大げさなBGM」が…たまんねぇ~!
でねっ、これら全てを網羅した、
まさに「This is大映ドラマ」って言うのがね、昭和59年に放送された
「不良少女とよばれて」なのだぁ~\(^o^)/
おいらが高校2年生の時さっ!
舞楽者の「原笙子」の自伝的小説を完全ドラマ化した作品でね、
幼少期に母親から言われた一言『あなたさえ生まれていなければ…』 を聞いてしまい
非行に走るんだけど、一人の「青年の愛」によって、
見事彼女が更生して行くって言うストーリーなんだぁ~!(*^-^)ノ


主役の「原笙子」を演じたのがね、当時バリバリのアイドルだった
「伊藤麻衣子」ちゃ~ん!ヾ(^▽^)ノ

彼女はね、アイドルから本格的な女優さんになる為に、
相当このドラマに賭けてたんだってー!
そしてこの強烈なキャラを見事に演じきったんだからさぁ、
彼女にとってまさに分岐点になったドラマと思うんだぁ~!o(^o^)o
でねっ、その彼女をサポートする「脇役陣」が、
これまったぁ~見事な「大映オールスターズ」でさぁ~!(o^-')b
「松村雄基」にぃ「伊藤かずえ」だろう!「国広富之」「岡田奈々」にぃ
「中条静雄」!そして「三ツ矢歌子」にぃ「名古屋章」とみのもんたー!
あっ「みのもんた」は出てないかっ!(笑)
ど~だい?「大映ファン」ならずとも、
名前を聞いただけでもうWakuWakuもんのDokiDokiもんだろう!o(^o^)o
そんな脇役陣の中でね、強烈に印象に残ってる人がいてさぁ!
そ・れ・は・ね・っ!「比企理恵」ちゃんなんだぁ~\(^o^)/
彼女もかつては「アイドル歌手」として可愛らしい歌を唄ってたんだけど、
まぁ~アイドル時代とはかけ離れた凄いヅラカーとクイメーを施してさぁ、
「これでもかぁ~!」ちゅうくらいに、ドスの効いた啖呵をはいてるんだぜぇ~!


伊藤麻衣子演じる「相模悪龍会・会長 曽我笙子」と、
比企理恵演じる「関東流星会・副長 山吹麻里」の
タイマンシーンの凄まじさと言ったらさぁ、「大映ドラマ屈指の名場面」として、
今尚「燦然」と輝いているのだーっ!(^-^)/~~
おーーっとっとっとーー!
「大映ドラマ」ときて、この人を語らない訳にはいかねぇ~ぜぇ~!
ナレーションの「芥川隆行」だぁ~\(^o^)/
何とも言えねぇ~説得力のある、あのシブ~~い声!
まさにこの声なくして「大映ドラマ」は成立しねぇ~もんなぁ~!ヾ(^▽^)ノ
『この物語は不良少女とよばれての原作者で、
現在民間舞楽界で活躍されている原笙子さんが、かつて青春時代に非行に走り、
そして立ち直った貴重な体験をドラマ化したものである!』
う~~ん、シ~ビ~れ~るぅ~~!(´ー`)
えっ?名前と声が一致しないってかぁ?
「水戸黄門」や「大岡越前」のあの声だよ~!もうわかったかなぁ~!
そうそう!「松村雄基」はこのドラマでブレイクしたんだよねぇ~!
「関東流星会・会長 西村朝男」!
『しょ~~こぉ~~!』 この言い回し…よくマネしたもんだぜぇ~!(^-^)v

そして主題歌が、元ピンクレディーのMIEが唄った
「♪NEVER♪」とみのも…(もうえぇ~!(●`ε´●)) きたもんだぁ~!
もうこのドラマにピッタンコだったよねー!
ホント大映ドラマって、毎回いい主題歌を使っていたよなぁ~♪
フゥ~~、今回もまぁ~語りまくっちまったぜ!(*≧m≦*)
もうベシャリ過ぎて喉がカ~ラカラだぜっ!(笑)
でも…も少しだけ付き合ってチョンマゲ~!(笑)
「大映ドラマ」屈指の名作「不良少女とよばれて」!
DVD化されてるのかなぁ…
もしチャンスがあったらさぁ、是非是非観ておくれよー!
そしてさぁ、大映ドラマの掟「超大げさなセリフ」にぃ
「状況をややこしくするナレーション」にぃ「超大げさなBGM」を、
大いに満喫しておくれズババババ~ン!

おいらが幼少期の頃から、未だ関西で土曜日のお昼に
放送している「吉本新喜劇」\(^o^)/
大人になってからはね、あまり観なくなったんだけどさぁ、
昔はホント毎週と言っていい程観ていたんだよなぁ~!(^^)v
「岡八朗」に「花紀京」!

「原哲男」に「桑原和男」!

まだまだいるぜぇ~o(^o^)o
「船場太郎」「室谷信雄」に「チャーリー浜」!



そしてやっぱりこの人~
「間寛平」ちゃ~ん!(^-^)/~~

もう名前を挙げたらキリがねぇ~くらい、
み~んなが「浪花のヒーロー」だったんだぁ~!d=(^o^)=b
そんなヒーロー達の中にあってね、
やっぱこの人の「存在感」は途轍もなく大きかったんだよねぇ~!
吉本新喜劇・元座長「木村進」だぁ~\(^o^)/
いやねっ、吉本って言ったらさぁ~
「寛平ちゃん」の『アヘアヘ~』や「島木譲二」の『パチパチパンチ』の様に
「持ちギャグ」が定番なんだけどね、この「木村進」ってさぁ、
これと言った持ちギャグってもんが正直なかったんだよねぇ~!
でも彼が舞台にいるだけでね、何かこう「ビシッ!」って引き締まるんだぁ~!
やっぱ「芸人になる為に生まれた男」なんだよなぁ~!('-^*)
「博多淡海」!
この名前を観て、ピ~ンってきた人この指と~~まれぇ~!
…ん?誰もいないのかぁ…中村シュンスケ(>_<。)
祖父そして父はね、福岡を代表する名喜劇スター「博多淡海」な~のだぁ~(^^)v

あっ「はかた・たんかい」って読むんだぜ!
そう彼は「喜劇界のサラブレット」だったのだーっ!(^_^)v
だからね、元々芸事を修行して素質があった彼は、ナ・ナ・ナント
「23歳と言う若さ」で吉本新喜劇の「座長」にまで上り詰めるんだぁ~!(o^-')b
でねっ、その新喜劇で「名コンビ」となったのが「寛平ちゃん」なのだぁ~!(^-^)人(^-^)

小学生の頃、この二人の「掛け合い」を観る為にさぁ、
学校から必死のパッチで帰って≡≡≡ヘ(*--)ノお昼ご飯の定番「コロッケ」を
食べながら観てたのが、ホント懐かしいぜぇ~!(*^_^*)
寛平ちゃんとのコンビはね、
新喜劇に留まらず「あっちこっち丁稚」や「モーレツ!!しごき教室」なんかの
バラエティー番組にも数多く出演してさぁ、昭和50年代はホント関西のテレビで
「木村進の観ない日はない!」と言っても過言じゃねぇくらいに、
超多忙を極めていたんだぁ~(゜Д゜;≡;゜Д゜)
そんな彼に昭和62年「転機」が訪れるのだぁ~!
祖父、そして父の名跡を継ぐ為に
「三代目・博多淡海」を襲名するんだぁ~!(^-^)/~~
「博多淡海一座」として、今まで以上に頑張っていた彼なんだけどね、
昭和63年の公演中に彼の故郷でもある福岡で
ナ・ナ・ナント「脳内出血」で倒れて…((((゜д゜;))))
長年休みなしに仕事をし過ぎた疲労とね、そして…
無類の「酒好き」が原因だったみたいでさぁ…((○(>_<)○))
一命は取り留めたんだけど、左半身に重い障害が残ってしまって
歩行すら出来なくなっちゃって…そして彼は吉本興業を退社するんだ…
更には奥さんとも離婚して、ドンドン追い込まれちゃってさぁ…
芸人として致命的な十字架を背負う事になった彼はね、
マスコミの前からも姿を消して、「三代目・博多淡海」の屋号までも返上して…(>_<。)
「天国から地獄へ」とはまさにこの事だよね…
でもねっでもねっ!そこで「救いの手」を差し伸べたのが、
そうさーっ!盟友「寛平ちゃん」だったのだーっ\(^o^)/
平成11年に行われた『間寛平芸能生活30周年記念公演』で彼は、チョイ役ながらも
ゲスト出演を果たしてさぁ、「盟友」と再び舞台で共演したんだぁ~!(^-^)人(^-^)
歩けない彼は「電動車椅子」に乗っての出演だったんだけどさぁ、
寛平ちゃん初め出演陣のみんながね、いい意味で彼に「気を遣ってなくて」さぁ、
観ていて自然と涙が溢れてきたんだよなぁ…(T^T)
寛平ちゃんの後押しもあってね、彼は「木村進劇団」を設立してさぁ、
障害者施設への慰問などを中心に今尚「現役喜劇役者」として
その才能を大いに発揮してるんだぁ~!(^-^)v

そうそう!寛平ちゃんはね、今でも彼の「リハビリ費用」なんかをさぁ、
カンパで集めてるんだってー!一言言ってもいいかい?
『どんだけ良い人やねぇ~~ん!』(´ー`)
そうそうPartⅡ!(笑)
彼はさっき紹介した「船場太郎」と並ぶ「新喜劇2枚目役者」だったんだけどね、
演技はって言うと、見た目とは対照的な「父親・博多淡海譲り」の
「お婆ちゃんネタ」が多かったんだぁ~!(*^-^)ノ

特にお婆ちゃんの格好でさぁ、
正座したまま1mもジャンプする曲芸なみのギャグは、
まさに父親譲りの「伝説」として今も語り草になってるんだぜぇ~!
さっき持ちギャグはないって言ったけどさぁ…
『イーッヒッヒッヒッヒッ…』 『許~る~さ~~んっ!』
(これわかるのって、おいら世代の関西人だけだろうなぁ~(笑))
「木村進」よっ!
今尚おいら世代の関西人は、事あるごとに
あなたの「ギャグ」を遣わせて貰ってるよー!
(さすがに正座したままのジャンプは無理だけどねっ!(笑))
そして…いつか又、あなたの「本物の芸」を
この目に焼き付けさせておくれよー!(o^-')b
さもなければ…有無も言わさず、こう言っちゃうぜっ!
『許~る~さ~~んっ!』ズババババ~ン!
●関連ズババババ~ン!その1
●関連ズババババ~ン!その2

「男の意地」を地で行ったとは、まさにこの事だろうねぇ~!
元・読売ジャイアンツ、そして阪神タイガースのエース
「小林繁」投手\(^o^)/

昭和53年、世間に大騒動を巻き起こした「江川事件」!
当時の「国会」にまで取り上げられてさぁ、大問題になったもんなぁ…(@_@)
あっ、「江川事件」って…
『わっかるかなぁ~?わっかんねぇ~だろうなぁ~!』 (笑)

昭和52年に「クラウンライター・ライオンズ」(今の西武ライオンズの前身ね!) から
ドラフト1位の指名を受けた「江川卓」だったんだけどね、

どうしても「憧れのジャイアンツ」に入団したい江川は
『九州は遠いし、人気のないパリーグなんかへ行きたくな~い!』 って
駄々をこねて、入団拒否するんだぁ…(>_<)
でね、その「クラウンライター」との交渉期限が翌年の昭和53年11月21日…
つまり「昭和53年度ドラフト会議(11月22日)」の前日で切れる為、
ジャイアンツはその日の午前中にナ・ナ・ナント
江川と契約を結んだんだぁ~!((((゜д゜;))))
世に言う「空白の1日」だね!

「球界の紳士」とまで言われたジャイアンツ側の言い分はね、
「ドラフト会議の前日は自由の身分で、ドラフト外の選手として入団契約が可能」
と解釈したんだってー!(*≧m≦*)
もっちろんこの行為は「協定違反」なんだよぉ~!
怒ったセントラル・リーグの会長はね、
ジャイアンツと江川との契約を無効とするんだぁ~!Ψ(`◇´)Ψ
すると今度はね、ジャイアンツがモ~反発!
翌22日のドラフト会議をボイコットしちゃうんだぁ~!Ψ(`◇´)Ψ
ジャイアンツ抜きで行われたドラフトで、
「南海ホークス」「近鉄バファローズ」「ロッテオリオンズ」「阪神タイガース」の4球団が
1位指名をしてね、見事「阪神タイガース」が交渉権を獲得したのだー!

これに対し、もっちろん納得出来ないのはジャイアンツ!
『全球団が出席してないドラフト会議は無効だーーっ!』 Ψ(`◇´)Ψ
あくまで江川との契約の正当性を主張してさぁ…
『交渉権が認められねぇ~んなら、セ・リーグを脱退して新リーグを作るぞぉ~~!』
まぁ~脅すわ脅すわ!
挙句の果てに「裁判沙汰」にまでなっちゃって…もう泥沼の極み…
ジャイアンツに新リーグを作られては、非常に困っちゃう「日本野球機構」…(つд`)
そして…苦渋の決断として出された案がね、
「江川を1度タイガースに入団させて、その後すぐにジャイアンツにトレードさせる」
というものだったのだーーっ!
そして、トレード対象になった「最大の犠牲者」がね、
当時のジャイアンツのエース「小林繁」だったんだぁ~!
昭和54年1月31日
「キャンプイン直前」に空港から呼び戻されてトレード通告された「小林繁」!
しかも相手は「怪物」とは言えども所詮は「アマチュア投手」!
まさに「非情」とはこの事だーっ!
でもね、彼は報道陣の前で、静かにこう言ったんだ…
『野球が好きだから阪神に行く…同情は買いたくない…』

「反骨」そして「悲運」のエースと化した
「阪神タイガース・小林繁」はね、「追い出された」ジャイアンツ相手に、
ナ・ナ・ナント8連勝をマークしたんだぜぇ~!(^-^)vすげぇ~よっ!
でねっ結局その年22勝をあげてさぁ、見事「沢村賞」を受賞したんだぁ~!(o^-')b
どうだいっ!これを「男の意地」と言わずして何と言うのだーーーっ!
まさに「虎のスター」となった小林繁…
でもさぁ~それから4年後の昭和58年、13勝を上げたんだけど
「31歳と言う若さ」でスパッと引退しちまうんだぁ…(>_<)
でさぁ、それからの人生がね、まさにこの言葉に尽きるんだよなぁ…
「波乱万丈な人生」!
そして…
北海道日本ハムファイタースの投手コーチだった平成22年1月17日
心筋梗塞による心不全で57歳と云う若さで、天に召されたんだ…(>_<。)

元祖ビジュアル系プロ野球選手「小林繁」\(^o^)/
外見も然ることながら生き方もさぁ、とにかく超スマートで超カッコ良かったなぁ~!
あなたの「男の意地」は、おいら一生忘れないぜズバババ・・・
ありゃまっ!?こりゃあ完全に「小林繁」のズバになっちゃってる!
お~~い!「江川卓」はどこ行ったぁ~~!
失礼コキコキ、コキまくり三助~~!<(_ _)>
この「江川事件」で日本国民を敵に回した「江川卓」!

そりゃあおいらも当時は、腸が煮えくり返るぐらいに腹がたったけどね…(●`ε´●)
でもね…おっさんになった今では、彼の気持ちも分かるんだよなぁ…(´ー`)
だってさぁ、高校卒業時には「阪急ブレーブス」、
そして大学卒業時には「クラウンライター」の指名って…
まぁ~言っちゃ~悪いが、絶対に行きたくないもんなぁ~!
少し前なら「逆指名」最近なら「FA」や「ポスティングシステム」があるから
まだいいけどさぁ、当時ってそんなの全然なかったしね!
だってどうしてもジャイアンツに入りたかったんだもん!
彼はこの入団劇がまさか「違反」だったなんて
これっぽっちも思ってなかったんだろうね!
「大人の事情」に振り回された「江川卓」!
「大人の事情」を受け止めた「小林繁」!
あの「事件」から28年後の平成19年の秋、
二人は酒造メーカーのCMで初めての「共演」を果たした…

テーマは…「和解」だった…
後に小林繁はね、雑誌のインタビューで江川卓について語ってるんだぁ…
『若い頃って、自分がしんどい事ばかり考えているんですよ。
だけど、たぶん江川も凄くしんどかったんですよね。
もしかしたら俺よりも苦しい人生を送ってきたのかもしれない…
だから結末をつけてやらなきゃいけないかなって思ったね。
彼のしんどさに結末をつけないと、俺も結末がつかないからね。
あと江川と話して、もうひとつ解ったことがあるんだ。
それは、あいつにも趣味がない。俺にも趣味がない様に…
事故が恐いからって、週末に家族をドライブに連れて行こうともしなかったんだ。
俺達には、野球が全てだった。家族を犠牲にしてまで、俺達は野球をやっていた。
あいつも夢中で野球をやっていたんだなぁって実感した…』
「男の意地」を観せてくれた「小林繁」、そして彼もそうだった「江川卓」!
二人の「雄姿」をおいら
一生忘れないぜズババババ~ン!
●関連ズババババ~ン!

おいらってさぁ~前にも言ったけど、
幼少期の頃ってそんなに漫画を読まなかったんだよねぇ~!
只、家には何故か「オモライくん」や「ダメおやじ」なんかの結構ウェルダン?…
ミディアム?…レアな(笑)漫画だけはあったりなんかしてさっ!(^-^)v
そんなレアな漫画達の中でも、最もキョーレツな奴ってのが、
この「へんちんポコイダー」だったんだぁ~\(^o^)/
当時「テレビマガジン」っていう月1発売の「漫画雑誌」があってね

発売の度に友人に
『オンドレボンゴレビヤンコ(笑)わいにその本貸しさらせ~ワ~レェ~~!Ψ(`◇´)Ψ』
って、非常に「品のある言葉」で貸して貰ってたんだけどね(笑)、
その別冊付録にこれが連載してあったんだぁ~!
「へんちんポコイダー」!
ズバファミのみんなはもうわかったよね!
そうさっ、もう「これでもかぁ~!」っちゅうくらいの
「下ネタバリバリ」の漫画なんだぁ~!(=⌒ー⌒=)
当時小学3年生のおいら…下ネタバリバリ…
そりゃあ飛びつくっちゅうね~ん!≡≡≡ヘ(*--)ノ
ドジでマヌケでいつも失敗ばかりしている、
超イケテネェ~小学生の「変珍太」くん!(へん・ちんたって…(笑))
「チンコロ学園」(チンコロって…(笑))のワルガキ軍団「デストロ団」にね、
い~っつも苛められてたんだぁ!(>_<)
『何としてもデストロ団をやっつけてぇ~!オイラも変身出来ないかなぁ…』
誰もいないトイレでね、用を足している時に、
ふと『へんち~ん!』 って叫んだらさぁ~、ナ・ナ・ナント!
事もあろうに珍太くんの「ポコチ〇」が回転し始めたではないかーーっ!(*_*)
オッタマげた珍太くんは咄嗟に『ポコイダー!』 って叫んだらさぁ、
ビックリクリクリクリックリ!
見事「へんちんポコイダー」に変身出来ちゃったのだーーっ!(^-^)/~~

それからというもの珍太くんはね、学校で事件が起こる度にツンパーを下げて
「ポコチ〇」をフル回転させて変チンする「ポコイダー」となって「デストロ団」や
「超変態教師達」からチンコロ学園とガールフレンドの「ユカちゃん」を守る
正義のヒーローとなったのだぁ~\(^o^)/
どうだい!泣けてくる話だろう(>_<。)……って…どこがやね~ん!(笑)
筋子…いやっ、いくら(又使っちまったぜ!(笑))昭和51年とはいえさぁ、
まぁ~よくもこんなナンセンスヒーロー漫画が世に出たもんだぜぇ~!
いったい作者は誰なんだーーっ!ヽ(*`Д´)ノ………
「永井豪」!

お~そ~れ~い~り~や~し~た~~!<(_ _)>
うんうん、納豆食う…じゃなくってぇ~「納得」!(^-^)v
そりゃあ面白いはずだわなっ!
そうそう、この「へんちんポコイダー」がね、当時小学校で流行っちゃってさぁ…
男子生徒がこぞって女子の前でツンパーをズリ下ろしてさぁ
『へんち~ん!』ってやったもんだから
「へんちんポコイダー禁止令」が発令されたんだぜぇ~!(@_@)
いやっホントにマジでっ!
今の時代だったら間違いなく
父兄も巻き込んでの「大問題」になってただろうなぁ…
うんうん、やっぱあの頃の「昭和」って
ホントにいい時代だったぜぇ~!(o^-')b
ところで最近さぁ、副業の「デストロ団」が悪態をつきまくってるんだぁ~…
ホントみんなが困り果てていてね…(´・ω・`)
よーーしっ!ここは一発、
おいらが「へんちんポコイダー」になって「デストロ団」を取っちめてやるっ!
ツンパーを下りしてぇ~『へんち~ん!』 …
あっおいらの…おいらの「ポコチ〇」がーーっ!クルクリクルクルゥ~~!
『ポコイダー!』ズババババ~ン!
あれっ?「ズババババ~ン!」って言っちゃったから、
こんなんになっちゃいました…… ┓( ̄∇ ̄;)┏

YouTubeで見つけたんだけどさぁ…
ナ・ナ・ナント「実写版」があったなんてぇ~~!(@_@)
…って言うかさぁ、「変珍太」役が「なべやかん」だしぃ~!(●`ε´●)
…って言うかさぁ、主題歌がモロ「人造人間キカイガー」の替え唄だしぃ~!(●`ε´●)
でも…何か…楽しそっ!(o^-')b

この映画もさぁ、おいらが大好きな「深夜映画」でやってたんだぁ~\(^o^)/
もっちろ~ん「録画」して観たんだけどね…(笑)
そんなん、起きてられまへぇ~~ん!(>_<)
健気な妻・幸江(中谷美紀)と、無口な夫・イサオ(阿部寛)が織りなす
風変りな愛を通してさぁ、幸も不幸も乗り越えた「人生の真実」を描いた
素晴らしい映画なんだぁ~!(^-^)/~~
原作は「4コマ漫画」だそうで…う~~ん、読んだ様な、読んでない様な、
なんちゅうか、本中華!(強引ズババババ~ン!(笑))
乱暴者で大酒飲み、仕事もせずギャンブルに明け暮れる
超ダメ亭主の「阿部寛」はね、チョ~ットでも不満があるとさぁ~
卓袱台をひっくり返すんだぁ~!
思わず『お見事~!(^-^)v』 って叫んじゃう程に、
それは「芸術の域」に達してるんだよー!(o^_^o)

『あんなダメ亭主、早いとこ別れなさいっ!Ψ(`◇´)Ψ』
管理人の「カルーセル麻紀」に勧められたりさぁ、
『あんな奴と別れて、俺と結婚してくれー!(≧ω≦)』
パート先の店主「遠藤憲一」にしつこく言い寄られてもさぁ、
妻の「中谷美紀」はね、健気にこの「ダメダメ亭主」に尽くすんだよぉ~!
おいらも思わず『何でやねぇ~~ん!(●`ε´●)』って叫んじまったぜ!
実はね、それには「深~い過去」が大~きく影響してたのだぁ~!\(^o^)/
う~~ん、言っちゃおうかなぁ…止めよっかなぁ…(-_-)
いーーっつも「浜村淳」の如く

「これでもかぁ~!」っちゅうくらいに
超ネタバレのバリバリだからさぁ…今回は…
こ~こ~ま~で~~っ!
えっ、それって「手抜き」じゃーんって?
ハウスハウス……いえいえっ!(笑)決して「手」は抜いておりませぬ!
チョイと「足」を抜いただけさーっ!(o^-')b
ひとつだけ言わせてもらうならば…
「熊本さん」がチョーー素敵だったって事さーーっ!(*^-^)ノ

あっ、もひとつ言わせてもらうならば…
脇役陣がこれまったー凄いんだよー!
さっき言った「カルーセル麻紀」に「遠藤憲一」!
更には「西田敏行」に「ゴリさん・竜雷太」!
そいでもって「名取裕子」「斉木しげる」に「松尾スズキ」!
どぉ~~だい!豪華過ぎにも程があるっちゅ~ねんなぁ~!(^-^)v
あっ、もひとつ言わせてもらうならば…
監督がね「ケイゾク」や「トリック」などで独自の世界観を放った、
あの「堤幸彦」な~のだぁ~!(o^-')b
そりゃあ面白いはずだぜっ!
あっ、もひとつ言わせてもら…
もうえぇ~~ちゅうね~ん!Ψ(`◇´)Ψ
実は思いっきり話したいんとちゃうんか~い!
いやっ、今回は…今回だけは「じっと我慢だ大五郎」…
『うん!わかったよ、チャン!』

涙あり~笑いあり~の「自虐の詩」!
まさに「現代版・夫婦善哉」だぜズババババ~ン!
是非是非1度、観てMr.オクレー!


と~ってもチャーミングなお姉ちゃま達~\(^o^)/
最初に彼女達を観た時のおいらの第一印象だぁ~!(o^-')b
昭和56年にこの「♪ウエディング・ベル♪」で
颯爽とデビューした「Sugar」!おいらが中学2年の時だねぇ~!(^-^)/~~
軽やかなメロディーに乗って奏でる綺麗なコーラスとは裏腹に、
自分を振って別の女性と結婚した元恋人に悪態をつく歌詞とのギャップが
す~んごく良くってさぁ!(^-^)v
こう言う歌詞って、彼女達が「ハシリ」だったのかな?
ギターの「クミ」!キーボードの「ミキ」!ベースの「モーリ」!

3人3様の「綺麗さ」があってさぁ、そん中でもおいらはね、
ベースの「モーリ」が大好きだったんだぁ~!(*^_^*)
当時ベースを弾く女性ってのが珍しかった事もあるんだけどね、
少しウェーブの掛かった髪型とさぁ、3人の中で唯一
「大人の雰囲気」を持った彼女に「中坊」だったおいらはね、
い~っつも「憧れ」みてぇ~なものがあったんだぁ~!(^^ゞ
結局「Sugar」としてのヒット曲は、この「♪ウエディング・ベル♪」だけで、
6年後に惜しまれつつ「解散」したんだけどね、それから数年後に飛び込んできた
「元シュガーのモーリ、死去…」 には
ホントーーーにビックリしたよなぁ…(>_<。)
おいら世代のズバファミの皆もさぁ、記憶にあると思うんだぁ…
でね、今日4月7日はその「モーリの命日」なんだぁ…
♪ ウエディング・ベル からかわないでよ
ウエディング・ベル 本気だったのよ
ウエディング・ベル ウエディング・ベル ♪
と~ってもチャーミングなお姉ちゃま達~!
そしておいらをトキメかせてくれた、ちょっぴ~り大人な「モーリ」!
素敵な唄を笑顔をありがとうズババババ~ン!
そして……♪ ア~~~~メン ♪

今と違ってさぁ~昔の役者さんて
「悪役ならこの人~!」ってのがハッキリしてたよねぇ~!
おっさん京都…いやっ、なら(笑)
「八名信夫」にぃ「丹古母鬼馬ニ」にぃ「室田日出男」!



(みんな…怖っ!(*_*))
悪ガキ役京都…いやっ、なら(も~えぇ~っちゅうねん!(●`ε´●))
「川原田新一」にぃ

「伊藤康臣」!
この人の画像がないんだよなぁ…
おいら世代なら顔を見れば絶対に分かるぜ!
そして何よりも「おいら世代の悪ガキ役」と言えばーーっ!
そうさぁ~!「田浦智之」な~のだぁ~\(^o^)/
如何にも「悪ガキ」って思わせる風貌に、
いつもビシッと決まってる「リーゼント」!
啖呵を切る時の、あの「ドスの利いた」
何とも言えねぇ~シブ~い声!ヾ(^▽^)ノ
ホント色~んな映画やドラマに「引っ張りダコ」だったよねぇ~!

学生時代ホント~にお世話になった「日活ロマンポルノ!」
彼はね、この「日活ロマンポルノ」に数多~く出演してるんだぜぇ~!(^-^)v
えっ?日活ロマンポルノって、只のスケベ映画やんってかぁ?
ぶぁっ、ぶぁっ、ぶぁっかもぉ~~ん!Ψ(`◇´)Ψ
そんじょそこいらの映画と一緒にしてもらっては困るぜよっ!
日活ロマンポルノには「愛と夢と希望と青春とロマン」が沢山あって、
そして「スケベ」があるのだぁ~!(^-^)/~~
畑中葉子主演の「後から前から」!なっつかしぃ~なぁ~!(*^.^*)

勿論この作品でも彼は見事な演技を、惜しみなく披露してるんだぜぇ~!
テレビドラマでも「茜さんのお弁当」や「太陽にほえろ!」
「スケバン刑事」(斉藤由貴ちゃんの時ね!)なんかにも単発で出てたりしてね!
でもね、おいらにとっての「田浦智之」って言やぁ、やっぱこれなんだよなぁ~!
「3年B組金八先生PartⅡ」だぁ~\(^o^)/
元・荒谷ニ中の番長「神津清一」役での演技は、
ホント彼しかいないって思うくらいの「ハマり役」だったんだぁ~!(^^)/~~~
「スナックZ」を溜り場にしていた暴走族「魑魅怒呂」!さて、何て読むでしょ~!
5・4・3・2・1・ブブーッ!じゃんね~ん!(>_<)
正解は「ちみどろ」でちたぁ~!(^o^) (だから…何?)
その「魑魅怒呂」のリーダー神津清一がね、後輩「加藤優」の
転校先の担任「金八先生」とさぁ、いーっつも言い争いをするんだけどね、
それがホント~に観ていて「リアル」なんだぁ~!

落ちこぼれた生徒にも…いやっ、生徒だからこそ
「一生懸命」に真正面からぶつかってくる金八先生!
スナックZのマスター岸森敏夫役の「古尾谷雅人」が冷やかす冷やかす!
こんな熱血先生に初めて出逢って、何も言えねぇ~「神津清一」!
何かさぁ、このシーンを観てるとね、
「田浦智之」自身の人生に観えてきちゃってさぁ…(´ヘ`;)
キット彼はこの「芸能界」と言う荒波に、もがき苦しんでいたんだろうなぁ…
後に彼はね、芸名を「田浦智之」から「児島宏章」に改名してさぁ、
この荒波を何とか生き抜いていたんだけど…
平成7年のテレビドラマ 「欲望の創生」の出演以降、
パタッと芸能界から姿を消したんだ…(>_<。)
おいらにとっての「永遠の悪ガキ・田浦智之」!
あなたのあのビシッと決まった「リーゼント」と「ドスの利いた」シブ~い声は
永遠に不滅だぜズババババ~ン!